成功の秘訣とは

 皆さんこんにちは。先日とある事業者様が、「成功の秘訣は、誰にでもできることを継続して徹底的にやり続けることである」と仰っていました。
 
 このことは、一見簡単そうに見えてとても難しい事であると思います。

 仕事柄事業者様とお話する機会が多くありますが、集客で上手くいっている方の多くは、コツコツと継続しています。例えば、ブログ、SNS等、なんでも良いですが、手を抜かずにコツコツ継続することで、そのメディアを成長させ、強力な集客媒体としています。特にインターネットの世界では、次々と新しいサービスや技術が開発されていくので、あれもこれも活用していくのは時間がいくらあっても足りません。一つこれと決めたら、とことんやってみるのも一つの手です。

 最も良くないのは、人に勧められるままに手を広げていき、その後すぐに飽きて結局は何の成果も出なかったという場合です。
かく言う私も、このブログを通じて定期的に更新していくことの難しさを痛感させられました。

 これと決めたものを継続的に続けられているということに、成功の秘訣の一つがあるように感じています。これは、業界を問わず、どんな分野のことにでも言えることではないでしょうか。

 自戒を込めながら、このブログを執筆している今日この頃です。

(株)エイチ・エーエル
西原 哲也
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決算書の歴史

 皆さんこんにちは。本日はタイトルのとおり、決算書についてお話しします。

 皆さんが税務署に出されている決算書の原型は、約800年前のイタリアで作られたと言われています。ヴェネツィアやフィレンツェなど当時の国際商業都市で商人たちが商売上の取引きを帳簿に記録しておくために生まれたものが現在の複式簿記の原型になっているとのことです。

 また、我が国においても、江戸時代の商人達は、独自の方式による複式簿記を使用していました。そこでは貸借対照表や損益計算書に類するものや、減価償却の概念も取り入れられていたとそうです。

 このように、会計の歴史は古くから現在まで続いている汎用性の高い考え方であると言えるでしょう。実際、皆さんがよく目にされる貸借対照表や損益計算書は、その作り方のルールは長年変わってはいません。ですから、一度覚えてしまえば一生通用するものであるとも言えるのです。

 いわゆる決算書は、次の3つが主要なものです。

1. 損益計算書(P/L)
2. 賃貸対照表(B/S)
3. キャッシュフロー計算書(C/S)

これら財務3表が読めることで、会社が行っている活動「お金を集め」「投資して」「利益を上げる」の一連の流れの中で「自分の会社で何が起こっているのか」を把握することができます。

 これら財務3表には日常生活では聞き慣れない用語が多く出てきます。恐らくそのことが皆さんの理解を妨げている大きな原因でしょう。しかし、決算書は一度覚えてしまえばずっとその知識は通用します。ですからここは割り切って決算書に出てくる用語を学んでみてください。そこで学んだことは今後の経営にきっと役立ちます。

(株)エイチ・エーエル
西原 哲也

求人倍率のニュースを見て

 皆さんこんにちは。先日とある建設関係の会社を訪問し、社長の話を聞く機会がありました。社長がおっしゃるには、「人を募集しても来ないし、今いる人も育たない」と人に関する問題に頭を悩まされていました。私からその場で幾つかご提案しましたが、最近はどの中小企業でも人に関するお悩みを耳にします。

 本日のニュースで、正社員の求人倍率が集計を始めた2004年11月以降初めて1倍を超えたとありました。求職者1人に対し正社員の募集が1件以上あるということで、非常に景気が良いとも評価できます。

 ただし、これは少子高齢化の影響も多分にあるように思います。総務省の発表によると、労働力人口(15~64歳の人口)は、統計的には2015年からの10年間で1週間当たりおよそ1万人減少していきます。働く人が1週間で1万人も減っていくのなら、当然募集をかけても応募は集まりにくくなってしまいます。

 少子高齢化の波は、企業の経営資源たる「ヒト」に大き過ぎる影響を与えているということです。

 私が学生だった頃とは求人市場も大きく様変わりしてしまいました。外部環境の変化に合わせて進化する、そのような姿勢が企業はもちろん、それを構成する個々人にも求められる課題となっています。

(株)エイチ・エーエル
西原 哲也

同業他社との比較

 皆さんこんにちは。現在とある美容関連業の会社を訪問し、事業計画策定のご支援をしております。まずは現在の事業についてヒアリング調査を実施しながら現状分析を実施しているところです。

 先日、私が事前に調査した業界情報等の資料を持参してお話を伺っていたところ、その事業者様はご紹介した同業他社情報に大変関心を示されました。私が持参した資料はインターネットで調べれば容易に得られるような情報であったため、当然にご存じであろうと考えており、その事業者様の反応に違和感を覚えてしまいました。そこで、同業他社とのお付き合いはないのか、組合等の会合への参加はないのか尋ねたところ、いずれもない、とのことでした。

 今振り返ってみると、業種を問わず、同様のことは業種を問わず間々ありました。「他社がどのような商品を扱っているのかはよく知らない」、「他社の技術力が高いか低いかはよく分からない」とのお声は少なからず耳にしておりました。これでは周りが変化し始めているの気付けず、気付いた時には顧客が大きく減少しているなど、まさに「茹でガエル」状態となってしまうことでしょう。

 たしかに、毎日の仕事をこなすだけで精いっぱいであり、同業他社を気に掛けられるほど暇ではないということも一因でしょうけれども、市場環境を把握している、していないかでお仕事で目指す方向性や、採るべき戦略も変わっていくことと思います。

 ご商売をする上で環境の変化、周りの変化を敏感に感じ取れる能力は必須であると私は思っています。

 このブログをお読みの方で思い当たる所がおありの方は、インターネットやスマホで検索する等してご自分の属する業界情報を参照されることをお勧めいたします。

(株)エイチ・エーエル
西原 哲也

環境の急激な変化

 皆さんこんにちは。7月5日からの梅雨前線による大雨により、福岡県朝倉市、大分県日田市を中心に河川氾濫、土砂災害等の甚大な被害が発生しました。今回の災害で被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願っております。

 改めて日本は災害が多い国であると感じます。日本の国土面積は、全世界のたった0.28%しかないにもかかわらず、全世界のマグニチュード6以上の地震の20.5%が起こり、活火山の7.0%が存在します。日本は自然災害に遭いやすい土地柄であると言えるでしょう。そのため、日本人は予期せぬ災害、事態に強い民族であるのかというと、そうでもないようなのです。

 約70年前の大東亜戦争時、アメリカは次のように分析していたそうです。
「日本兵の最大の弱点は、想定外に対する効果的な対応能力の欠如である。日本兵は、臨機応変さと急激に変化する状況に対する順応性が著しく欠けている」
このことは、急激に変化する環境に適応できず、業績を悪化させる日本の経営者にも当てはまる評価ではないでしょうか。
 
 では臨機応変に対処する能力を備えていくにはどのようにすべきなのでしょうか。そのことについては、次回以降で記載していきたく思います。

(株)エイチ・エーエル
西原 哲也
プロフィール

Author:halconsulblog
 (株)エイチ・エーエルです。平成14年から、埼玉県さいたま市で全業種を対象に経営コンサルタント業を行っています。

弊社HPはコチラ↓
http://www.hal-j.co.jp/ 

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